“従弟”のいろいろな読み方と例文
旧字:從弟
読み方(ふりがな)割合
いとこ97.4%
えとこ1.3%
じゅうてい1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“従弟”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語9.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.5%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
をりから、従弟いとこ当流たうりうの一とゝもに、九州地しうぢ巡業中じゆんげふちう留守るすだつた。
続銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
従弟いとこつまは、はなしながら、こみあげ/\我慢がまんしたのを、ときないじやくりしてつた。
続銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
林「ヒエ一人従弟えとこがありやすが、是は死んでしまエたか、生きているかきやたゝんので、今迄何とも音ずれのない処を見ると、死んでしもうたかと思いやす、ぜつにはやから落ちた何とか同様で、心細い身の上でがす」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
暮夜ぼやひそかに大垣の城下に戸田侯(内匠頭の従弟じゅうてい戸田采女正氏定とだうねめのしょううじさだ)老職の門を叩いて
四十八人目 (新字新仮名) / 森田草平(著)
が、内蔵助の叔父小山源五右衛門、従弟じゅうてい進藤源四郎など、義理にも抜けられない者どもまで、口実こうじつを設けて同行をがえんじなかったと聞いては、先着の同志もあきれて物が言えなかった。
四十八人目 (新字新仮名) / 森田草平(著)