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従弟
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じゅうてい
ふりがな文庫
“
従弟
(
じゅうてい
)” の例文
旧字:
從弟
暮夜
(
ぼや
)
ひそかに大垣の城下に戸田侯(内匠頭の
従弟
(
じゅうてい
)
戸田采女正氏定
(
とだうねめのしょううじさだ
)
)老職の門を叩いて、大学
擁立
(
ようりつ
)
のことを
依嘱
(
いしょく
)
した事実もある。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
が、内蔵助の叔父小山源五右衛門、
従弟
(
じゅうてい
)
進藤源四郎など、義理にも抜けられない者どもまで、
口実
(
こうじつ
)
を設けて同行を
肯
(
がえ
)
んじなかったと聞いては、先着の同志も
惘
(
あき
)
れて物が言えなかった。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
“従弟”の意味
《名詞》
従弟(いとこ、ジュウテイ)
(漢字用例)男性の年下のいとこ。
(出典:Wiktionary)
従
常用漢字
小6
部首:⼻
10画
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
“従弟”で始まる語句
従弟妹