“従妹”のいろいろな読み方と例文
旧字:從妹
読み方(ふりがな)割合
いとこ96.8%
いも1.6%
じゅうまい1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“従妹”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽20.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語5.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
たとい一分間でもこの従妹いとこを、注意の中心として、みんなの前に引き出そうとする努力のあとさえありありと見えた。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「もう一つ頼みというはねえ、お爺さん、その嘉助に一人娘があるんだがなあ、おいらには従妹いとこに当るってわけなんだが」
大菩薩峠:31 勿来の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
昨夜つけ捨てし従妹いもの白粉紙にぞ
孤閨瞋火 (新字旧仮名) / 山口芳光(著)
藤井はしょう何人なんびとなるかを問いきわむる暇もなく、その人にひかれて来り見れば、何ぞはからん従妹じゅうまいの妾なりけるに、更に思い寄らぬていにて、何故なにゆえの東上にや、両親には許可を得たりやなど、たたみかけて問い出でぬ。
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)