“はな”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ハナ
語句 | 割合 |
---|---|
花 | 18.8% |
話 | 14.8% |
離 | 12.4% |
放 | 10.0% |
鼻 | 8.1% |
華 | 7.8% |
洟 | 5.2% |
談 | 3.2% |
端 | 2.8% |
距 | 2.0% |
最初 | 1.8% |
鼻汁 | 1.6% |
咄 | 1.4% |
冒頭 | 0.6% |
噺 | 0.6% |
発 | 0.6% |
隔 | 0.5% |
縦 | 0.4% |
鼻洟 | 0.4% |
纏頭 | 0.4% |
初 | 0.3% |
桜花 | 0.3% |
葩 | 0.3% |
挿花 | 0.2% |
花牌 | 0.2% |
祝儀 | 0.2% |
花札 | 0.2% |
洟汁 | 0.2% |
鼻孔 | 0.2% |
談話 | 0.2% |
岬 | 0.2% |
涕 | 0.2% |
發 | 0.2% |
弄花 | 0.1% |
𡽶 | 0.1% |
濞 | 0.1% |
鼻涕 | 0.1% |
落花 | 0.1% |
生花 | 0.1% |
先頭 | 0.1% |
初手 | 0.1% |
劈頭 | 0.1% |
桜 | 0.1% |
涕汁 | 0.1% |
瓶花 | 0.1% |
発端 | 0.1% |
端初 | 0.1% |
纒頭 | 0.1% |
語 | 0.1% |
辞 | 0.1% |
鼻液 | 0.1% |
鼻腔 | 0.1% |
当初 | 0.0% |
花華 | 0.0% |
花骨牌 | 0.0% |
一端 | 0.0% |
二人談 | 0.0% |
光 | 0.0% |
八七 | 0.0% |
典物 | 0.0% |
初日 | 0.0% |
口 | 0.0% |
売却 | 0.0% |
山端 | 0.0% |
従 | 0.0% |
放免 | 0.0% |
樒 | 0.0% |
甚 | 0.0% |
発散 | 0.0% |
相談 | 0.0% |
秘花 | 0.0% |
絶 | 0.0% |
縱 | 0.0% |
花代 | 0.0% |
花子 | 0.0% |
角 | 0.0% |
解放 | 0.0% |
説明 | 0.0% |
談合 | 0.0% |
釈 | 0.0% |
釈放 | 0.0% |
頭 | 0.0% |
頴花 | 0.0% |
香花 | 0.0% |
黄 | 0.0% |
黄金 | 0.0% |
鼻涎 | 0.0% |
鼻面 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王が縦つや鼠欲しさに妃に飛び掛かったから、王一切の物件を妃に渡し、妃これを象馬に積んで夫の従者を領して帰国した。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
へへへ、こりゃどうも……。初はちょいと入り組んだ事件だったんですが、なにしろ、下手人が出て、腹を
顎十郎捕物帳:03 都鳥 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
すこし小母が氣分の好い時には、池の金魚の見えるところへ人を集めて、病を慰める爲に花札を引いた。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙) (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
生は國歌を破壞し盡すの考にては無之日本文學の城壁を今少し堅固に致し度外國の髯づらどもが大砲を發たうが地雷火を仕掛けうがびくとも致さぬ程の城壁に致し度心願有之
「今度ばかりは全く見当違いだったよ。権三郎と気が付いたら、劈頭から踏込んで縛るのに、三人の武家にばかり眼を付けて、とんだ手間取ってしまったよ」
銭形平次捕物控:068 辻斬綺談 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
旧聞日本橋:12 チンコッきり (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
北越雪譜:03 北越雪譜初編 (新字旧仮名) / 鈴木牧之、山東京山(著)
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙) (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
鎌の鼻といふのは鎌の八七、七と八を掛けて七八の五十六だ。千次郎はそれを八十七と思ひ込んだから、飛んでもない方へ行つてしまつた
銭形平次捕物控:153 荒神箒 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
自分じゃ、この俺様ほど金持で気儘な人間はないと思ってるんだ。ロシヤからここへ追放されて来たとき、俺は初日からこう極めたんだ——何にも欲しくはねえ! ってね。
追放されて (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
即興詩人 (旧字旧仮名) / ハンス・クリスチャン・アンデルセン(著)
シエッペラアクは、自分の家であった洞窟を出て、始めてその小さい流れを越え、巌石の角を曲がった時、彼は自分の下に輝いている現世の平野を見下ろした。
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 (新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)