“樒(はな)” の例文
立去り我が家へ歸り神(かみ)へ祈(いの)りしことも贅(むだ)とも成しとて夫より只管(ひたすら)菩提(ぼだい)を吊(とふ)らはんと思ひ樒(はな)を供へ香を燒(たい)て只々一途に後生を願うて居(ゐる)所に其夜丑刻(やつどき)頃と思ふ折しも表の戸を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)