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ふりがな文庫
“説明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せつめい
72.6%
ときあか
12.3%
ときあ
4.1%
コトワケ
4.1%
ことわけ
2.7%
とか
1.4%
ときあき
1.4%
はな
1.4%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつめい
(逆引き)
井戸新
(
いどしん
)
さんは、
人足
(
にんそく
)
がいくらいくら、
井戸囲
(
いどがこ
)
いの
土管
(
どかん
)
がいくらいくら、
土管
(
どかん
)
のつぎめを
埋
(
う
)
めるセメントがいくらと、こまかく
説明
(
せつめい
)
して
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
説明(せつめい)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ときあか
(逆引き)
彼は何とも自身の位置を
説明
(
ときあか
)
しようが無くて、以前に仙台や
小諸
(
こもろ
)
へ行ったと同じ心持で
巴里
(
パリ
)
の方へ出掛けて行くというに
留
(
とど
)
めて置いた。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
説明(ときあか)の例文をもっと
(9作品)
見る
ときあ
(逆引き)
(それはまるで性質の違う事柄であったにも
拘
(
かかわ
)
らず、後に
説明
(
ときあ
)
かす通り、それらには、不思議にも運命的な、あるつながりがあったのだが)
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
説明(ときあ)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
コトワケ
(逆引き)
我が
説明
(
コトワケ
)
を、お聞きわけられませ。神代の昔びと、
天若日子
(
アメワカヒコ
)
。天若日子こそは、
天
(
テン
)
の神々に弓引いた罪ある神。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
説明(コトワケ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ことわけ
(逆引き)
我が
説明
(
ことわけ
)
を、お聞きわけられませ。神代の昔びと、
天若日子
(
あめわかひこ
)
。天若日子こそは、
天
(
てん
)
の神々に弓引いた罪ある神。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
説明(ことわけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
とか
(逆引き)
聞けば病中の有樣の亂暴狼藉、あばれ次第にあばれ、狂ひ放題くるひて、今も額に殘るおそよが向ふ疵は、我が投げつけし湯呑の痕と
説明
(
とか
)
れて、
微塵
(
みぢん
)
立腹氣もなき笑顏氣の毒に
暗夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
説明(とか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ときあき
(逆引き)
出ないのは当り前ですと、それから順を逐て、
揚代
(
ぎょく
)
の事
纒頭
(
しゅうぎ
)
の事
箱丁
(
はこや
)
の事女中の事、料理屋の事待合の事船宿の事、ことごとく
説明
(
ときあき
)
らめた揚句、遊ぶなら金を遣うこと、遣わぬなら遊ばぬこと
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
説明(ときあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
はな
(逆引き)
この
馬
(
うま
)
に
乘
(
の
)
りしが
大將
(
たいしやう
)
と
説明
(
はな
)
せば、
雀躍
(
こをどり
)
して
喜
(
よろこ
)
び、
僕
(
ぼく
)
も
成長
(
おほきく
)
ならば
素晴
(
すば
)
らしき
大將
(
たいしやう
)
に
成
(
な
)
り、
賊
(
ぞく
)
などは
何
(
なん
)
でもなく
討
(
う
)
ち、そして
此樣
(
このやう
)
に
書物
(
ほん
)
に
記
(
か
)
かれる
人
(
ひと
)
に
成
(
な
)
りて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
説明(はな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“説明”の解説
説明(せつめい、英:explanation,account)とは、事柄の内容や意味を、よくわかるように解き明かすこと。ある事柄について、よくわかるように述べること。
(出典:Wikipedia)
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“説明”の類義語
註解
“説明”で始まる語句
説明中止
検索の候補
準備説明
説明中止
“説明”のふりがなが多い著者
江見水蔭
浜田青陵
堺利彦
泉鏡太郎
アリギエリ・ダンテ
島崎藤村
徳田秋声
ロマン・ロラン
作者不詳
樋口一葉