“此樣”のいろいろな読み方と例文
新字:此様
読み方割合
こん47.4%
このやう23.7%
こんな15.8%
こう5.3%
かう2.6%
このさま2.6%
このひやう2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『いや/\、て、天外※里此樣から、何時までも、君等故郷ませるなくずるのです。』と嘆息しつゝ
ずることも出來うずれ、このやうに頭髮掻毟って、ま此樣地上れて、まだらぬ墓穴ることも出來うずれ!
勿論此樣には仔細のあらうはない。つまり偶然出來事には相違ないのだが、となく異樣じたよ。
ろしい智惠者だとめるに、此樣智惠者か、横町潮吹きのりないッて此樣やつたをたのでれの發明ではい、とてゝ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
全くは私に御飽きなされたので此樣もしたら出てゆくか、彼樣もしたら離縁をと言ひ出すかとめて苦めて苦め拔くので御座りましよ、御父樣も御母樣も私の性分は御存じ
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ならば薄暗部屋のうちにれとて言葉をかけもせずながむるなしに一人まゝの朝夕たや、さらば此樣ありとも人目つゝましからずはくまでふまじ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)