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君等
ふりがな文庫
“君等”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きみら
88.9%
きみたち
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きみら
(逆引き)
『いや/\、
私
(
わたくし
)
は
却
(
かへつ
)
て、
天外
(
てんぐわい
)
※里
(
ばんり
)
の
此樣
(
こん
)
な
島
(
しま
)
から、
何時
(
いつ
)
までも、
君等
(
きみら
)
に
故郷
(
こきよう
)
の
空
(
そら
)
を
望
(
のぞ
)
ませる
事
(
こと
)
を
情
(
なさけ
)
なく
感
(
かん
)
ずるのです。』と
嘆息
(
たんそく
)
しつゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
君等
(
きみら
)
みたいな高等常識を持った記者諸君に「海上の迷信」なんて
鹿爪
(
しかつめ
)
らしい、学者振った話なんか出来る柄じゃ、むろんないんだ。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
君等(きみら)の例文をもっと
(8作品)
見る
きみたち
(逆引き)
「それはナ天下の権を握つたら愉快だらうが、」と懸賞小説家は
流盻
(
ながしめ
)
に冷笑しつ。「
君等
(
きみたち
)
のやうな壮士の仲間入りは感服しないナ。」
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
君等(きみたち)の例文をもっと
(1作品)
見る
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“君”で始まる語句
君
君子
君寵
君達
君香
君臨
君側
君美
君子人
君々
検索の候補
貴君等
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太安万侶
稗田阿礼
押川春浪
堺利彦
アントン・チェーホフ
内田魯庵
夏目漱石
夢野久作
田中貢太郎