“潮吹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひょっとこ62.5%
しおふき12.5%
しほふ12.5%
ひよつとこ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
権次は綽名(あだな)の通り潮吹(ひょっとこ)で、それに年だっても、四十の方へ近かったかも知れず、家も金も、貫祿も見識も無い身軽な折助風情ですから
黄金を浴びる女 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
日本人たるわれわれ何とも見当の付かぬ珍談だが何か鯨の潮吹(しおふき)の孔などから思い付いた捏造(ねつぞう)説でなかろうか。
恐(おそ)ろしい智惠者(ちゑしや)だと賞(ほ)めるに、何(なん)だ此樣(こん)な事(こと)が智惠者(ちゑしや)な物(もの)か、今(いま)横町(よこちやう)の潮吹(しほふ)きの處(とこ)で饀(あん)が足(た)りないッて此樣(こう)やつたを見(み)て來(き)たので己(お)れの發明(はつめい)では無(な)い、と言(い)ひ捨(す)てゝ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
「何が大變なんだ、少し落着いて物を言へ、お神樂堂(かぐらだう)から飛出した潮吹(ひよつとこ)見たいな風ぢやないか」