トップ
>
ひよつとこ
ふりがな文庫
“ひよつとこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
彦徳
75.0%
潮吹
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彦徳
(逆引き)
「あつしも直ぐさう思ひましたよ。あの
彦徳
(
ひよつとこ
)
の源太の野郎が、可哀さうに十三や十四の若樣を
誘
(
さそ
)
ひ出したんぢやあるまいかと、大瀧も鼠坂も見ましたが、影も形もねえ」
銭形平次捕物控:148 彦徳の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
御用金の二千兩はお鳥の部屋の中から發見され、お鳥は
彦徳
(
ひよつとこ
)
の源太の姿のまゝ繩に打たれました。
銭形平次捕物控:148 彦徳の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひよつとこ(彦徳)の例文をもっと
(3作品)
見る
潮吹
(逆引き)
「何が大變なんだ、少し落着いて物を言へ、お
神樂堂
(
かぐらだう
)
から飛出した
潮吹
(
ひよつとこ
)
見たいな風ぢやないか」
銭形平次捕物控:079 十七の娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひよつとこ(潮吹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひょっとこ
しおふき
しほふ