“賞”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
85.4%
7.5%
しやう3.2%
ほめ2.0%
しょう1.6%
たゝ0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
町でも人が沢山見にき、下の流れを飲んで酔うといえば、んで取って、香水だとめるのもある。……お嬢さん……私の事です。
神鷺之巻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ばるゝとども因果片輪見世物の如くばるゝのにあらねば、決して/\心配すべきにあらす。
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵三文字屋金平(著)
弥左ヱ門が雪頽に熊を得たるは金一釜掘得たる孝子にもすべく、年頃孝心のあはれみ玉ひしならんと人々しけりと友人谷鴬翁がかたりき。
自分の家法とする金創の名薬は、以前、その授翁様を通じて、に討死遊ばした正成様の御陣へもさしあげて、おにあずかったことがあると云った。
日本名婦伝:大楠公夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
じっさいそれは、アメリカだちょうと、せらるるものであった。全身は灰色で、その肉は佳味をもってせらる。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
娼婦の涕は紅涙とへられ、狼心の偽捨は慈悲とへらる。
哀詞序 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)