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鑑賞
ふりがな文庫
“鑑賞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんしやう
50.0%
かんしょう
33.3%
めきゝ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしやう
(逆引き)
そして
冷靜
(
れいせい
)
な藝術的
鑑賞
(
かんしやう
)
は、
熱烈
(
ねつれつ
)
な
生理
(
せいり
)
的
憧憬
(
どうけい
)
となつて、
人形
(
にんぎやう
)
には
魂
(
たましい
)
が入つた。何も不思議はないことだらう。周三だつて
人間
(
にんげん
)
である。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
鑑賞(かんしやう)の例文をもっと
(3作品)
見る
かんしょう
(逆引き)
足
(
あし
)
がわくわくして
目
(
め
)
がくらみはしないだろうか。ひっきょう、
勇気
(
ゆうき
)
のないものは、いくら
美
(
うつく
)
しいものがあっても、
鑑賞
(
かんしょう
)
するどころか、ただおそれをおぼえるぐらいのものだと
思
(
おも
)
いました。
考えこじき
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
鑑賞(かんしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
めきゝ
(逆引き)
「なんぼ悧巧でも、美術の
鑑賞
(
めきゝ
)
はまた別の物さ。」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
鑑賞(めきゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鑑賞”の意味
《名詞》
鑑賞(かんしょう)
ある芸術作品を見て、その良さを味わう事。
視聴すること。
(出典:Wiktionary)
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“鑑賞”で始まる語句
鑑賞家
検索の候補
鑑賞家
賞鑑
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三文字屋金平
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小川未明