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鑑賞
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かんしょう
ふりがな文庫
“
鑑賞
(
かんしょう
)” の例文
足
(
あし
)
がわくわくして
目
(
め
)
がくらみはしないだろうか。ひっきょう、
勇気
(
ゆうき
)
のないものは、いくら
美
(
うつく
)
しいものがあっても、
鑑賞
(
かんしょう
)
するどころか、ただおそれをおぼえるぐらいのものだと
思
(
おも
)
いました。
考えこじき
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
本棚には、少年読物から哲学書まで、かなり広い
範囲
(
はんい
)
の本がならべてあった。絵の
鑑賞
(
かんしょう
)
に関する本も二三冊あった。恭一は午前の話を思い出して、先ずそのなかの一冊を引き出してみた。
次郎物語:02 第二部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
“鑑賞”の意味
《名詞》
鑑賞(かんしょう)
ある芸術作品を見て、その良さを味わう事。
視聴すること。
(出典:Wiktionary)
鑑
常用漢字
中学
部首:⾦
23画
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“鑑賞”で始まる語句
鑑賞家