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『考えこじき』
ふりがな文庫
『
考えこじき
(
かんがえこじき
)
』
人というものは、一つのことをじっと考えていると、ほかのことはわすれるものだし、また、どんな場合でも、考えることの自由を、もつものです。 ある日、清吉は、おじさんと町へ、いっしょにいきました。そして、おじさんが用たしをしている、しばらくの間、 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供の広場」1946(昭和21)年7、8月合併号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
うえ
)
夕
(
ゆう
)
海洋
(
かいよう
)
要
(
よう
)
金
(
かな
)
夕映
(
ゆうば
)
正
(
ただ
)
清
(
せい
)
西北
(
せいほく
)
許
(
ゆる
)
中
(
なか
)
乗客
(
じょうきゃく
)
人
(
にん
)
先
(
さき
)
出
(
だ
)
前方
(
ぜんぽう
)
埋
(
う
)
場合
(
ばあい
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
家
(
いえ
)
山脈
(
さんみゃく
)
年
(
ねん
)
強
(
つよ
)
往来
(
おうらい
)
後
(
のち
)
急
(
きゅう
)
日
(
にち
)
明
(
あか
)
時
(
じ
)
横
(
よこ
)
欠点
(
けってん
)
深山
(
しんざん
)
煙
(
けむり
)
異
(
こと
)
白
(
しら
)
老人
(
ろうじん
)
苦
(
くる
)
荷
(
に
)
話
(
はな
)
語
(
かた
)
起
(
お
)
運
(
うん
)
鉄棒
(
てつぼう
)
鑑賞
(
かんしょう
)
間
(
あいだ
)
静
(
しず
)
頭
(
あたま
)
下
(
した
)
世界
(
せかい
)
乗
(
の
)
人
(
ひと
)
人々
(
ひとびと
)
人間
(
にんげん
)
今
(
いま
)
例外
(
れいがい
)
信
(
しん
)
修繕
(
しゅうぜん
)
個性
(
こせい
)
偶然
(
ぐうぜん
)
元気
(
げんき
)
全心
(
ぜんしん
)
冒険
(
ぼうけん
)
写真
(
しゃしん
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
前後
(
ぜんご
)
力
(
ちから
)
勇気
(
ゆうき
)
占領
(
せんりょう
)
危険
(
きけん
)
去
(
さ
)
友
(
とも
)
叡智
(
えいち
)
向
(
む
)
問
(
と
)
問題
(
もんだい
)
土
(
つち
)
場所
(
ばしょ
)
声
(
こえ
)
夏
(
なつ
)
夜分
(
やぶん
)
大
(
おお
)
姿
(
すがた
)
学校
(
がっこう
)
山
(
やま
)
山々
(
やまやま
)
山岳
(
さんがく
)
岩
(
いわ
)
店
(
みせ
)
待
(
ま
)
後悔
(
こうかい
)
心
(
こころ
)
快活
(
かいかつ
)
思
(
おも
)
怠慢
(
たいまん
)
急流
(
きゅうりゅう
)
悪
(
わる
)
情熱
(
じょうねつ
)
想像
(
そうぞう
)