トップ
>
例外
ふりがな文庫
“例外”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れいがい
70.0%
れいぐわい
20.0%
なみはづ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいがい
(逆引き)
前記
(
ぜんき
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
や
丹後地震
(
たんごぢしん
)
の
如
(
ごと
)
きは
初期微動繼續時間
(
しよきびどうけいぞくじかん
)
の
最
(
もつと
)
も
短
(
みじか
)
かつた
稀有
(
けう
)
の
例
(
れい
)
であるので、
寧
(
むし
)
ろ
例外
(
れいがい
)
とみて
然
(
しか
)
るべきものである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
例外(れいがい)の例文をもっと
(7作品)
見る
れいぐわい
(逆引き)
余
(
よ
)
の
發見
(
はつけん
)
したのは
此
(
この
)
三
種
(
しゆ
)
の
例外
(
れいぐわい
)
で、
突起
(
つまみ
)
の
無
(
な
)
いのである。
其代
(
そのかは
)
り、
兩端
(
りやうたん
)
に
二箇宛
(
ふたつづゞ
)
の
小孔
(
せうこう
)
が
穿
(
うが
)
つてある。
紐
(
ひも
)
に
類
(
るゐ
)
した
物
(
もの
)
を
通
(
とほ
)
して、それを
抓
(
つま
)
む
樣
(
やう
)
にしたのかも
知
(
し
)
れぬ。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
例外(れいぐわい)の例文をもっと
(2作品)
見る
なみはづ
(逆引き)
顴骨
(
ほほぼね
)
の高い、疲労の色を湛へた、大きい眼のどんよりとした顔に、唇だけが際立つて紅かつた。其口が
例外
(
なみはづ
)
れに大きくて、
欠呻
(
あくび
)
をする度に、
鉄漿
(
おはぐろ
)
の剥げた歯が醜い。
刑余の叔父
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
例外(なみはづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“例外”の解説
例外(れいがい、en: exception)とは、通例の原則にあてはまっていないこと。一般の原則の適用を受けないこと。
(出典:Wikipedia)
例
常用漢字
小4
部首:⼈
8画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
“例”で始まる語句
例
例之
例年
例令
例日
例証
例幣使
例刻
例繰方
例名
検索の候補
除外例
“例外”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
今村明恒
本多静六
浜田青陵
アントン・チェーホフ
江見水蔭
石川啄木
小川未明