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突起
ふりがな文庫
“突起”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とっき
50.0%
とつき
25.0%
つまみ
12.5%
つったっ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とっき
(逆引き)
老師も盃を傾けて口の
傍
(
そば
)
に持っていった。しかし師は酒を呑んだわけではない。老師の
拇指
(
おやゆび
)
が、その盃についている
突起
(
とっき
)
をちょいと押した。
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
突起(とっき)の例文をもっと
(4作品)
見る
とつき
(逆引き)
こんな
大
(
おほ
)
きい
石棺
(
せきかん
)
になりますと、その
石
(
いし
)
を
運搬
(
うんぱん
)
するのに
不便
(
ふべん
)
でありますから、
石
(
いし
)
のまはりに
疣
(
いぼ
)
のような
突起
(
とつき
)
を
數箇所
(
すうかしよ
)
に
附
(
つ
)
けて、
運
(
はこ
)
ぶのにつごうよくしてをりますが
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
突起(とつき)の例文をもっと
(2作品)
見る
つまみ
(逆引き)
蓋
(
ふた
)
の
突起
(
つまみ
)
に
就
(
つい
)
ては、
中央
(
ちうわう
)
に
一箇
(
ひとつ
)
の
突起
(
つまみ
)
を
有
(
ゆう
)
するのと、
二箇
(
ふたつ
)
の
突起
(
つまみ
)
を
有
(
ゆう
)
するのと、
二箇
(
ふたつ
)
の
突起
(
つまみ
)
が
上部
(
じやうぶ
)
に
於
(
おい
)
て
合
(
がつ
)
し
居
(
ゐ
)
るのと、
大概
(
だいがい
)
此
(
この
)
三
種
(
しゆ
)
に
區別
(
くべつ
)
する
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
ると
思
(
おも
)
ふ。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
突起(つまみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
つったっ
(逆引き)
『ア、ア、アッ、アッ!』と叫んで
突起
(
つったっ
)
たかと思うと、又
尻餅
(
しりもち
)
を
舂
(
つい
)
て
熟
(
じっ
)
と僕を見た時の顔色! 僕は母が気絶したのかと
喫驚
(
びっくり
)
して
傍
(
そば
)
に
駈寄
(
かけよ
)
りました。
運命論者
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
突起(つったっ)の例文をもっと
(1作品)
見る
突
常用漢字
中学
部首:⽳
8画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“突起”で始まる語句
突起上
突起物
突起発動
検索の候補
喉突起
突起上
突起物
突起発動
剣状突起癒合
“突起”のふりがなが多い著者
浜田青陵
江見水蔭
国木田独歩
長塚節
国枝史郎
宮沢賢治
海野十三