“稀有”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
けう96.7%
けぶ3.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“稀有”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史100.0%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸33.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語9.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
何等の祝福ぞ、末代下根の我等にして、この稀有けう微妙の心証を成じて、無量ののりの喜びにあづかるを得べしとは。
予が見神の実験 (新字旧仮名) / 綱島梁川(著)
この点では僭越せんえつながら世上広しといえども、自分は美食家として唯一とはいわないが稀有けうの存在であると信じている。
河豚食わぬ非常識 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
第一の童子 其くせ声は鳩のやうで、ぐはう、ぐはう、ぐはう、ぐはうと啼く稀有けぶな方丈様ぢゃ。
南蛮寺門前 (新字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
真個まつたく、この暫時しばらくあひだ稀有けぶであつた。
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)