“丹後地震”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たんごぢしん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“丹後地震(北丹後地震)”の解説
北丹後地震(きたたんごじしん)は、1927年(昭和2年)3月7日、18時27分39.2秒に発生した地震である。震源は、北緯35度37.9分、東経134度55.8分の京都府丹後半島北部。Mjma 7.3(Mw 7.0)の地震であった。兵庫県の豊岡町(現・豊岡市)、京都府の宮津町(現・宮津市)、峰山町(現・京丹後市)で震度6(当時)、京都市、兵庫県洲本市、福井県福井市、敦賀市、奈良県八木町(現・橿原市)、広島県松永町(現・福山市)で震度5を記録した。
北丹後地震という名称は気象庁の指定によるもので、発生当時から被災地では丹後地震(たんごじしん)、奥丹後地震(おくたんごじしん)、丹後大震災(たんごだいしんさい)、(丹後)峰山地震などとも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
北丹後地震という名称は気象庁の指定によるもので、発生当時から被災地では丹後地震(たんごじしん)、奥丹後地震(おくたんごじしん)、丹後大震災(たんごだいしんさい)、(丹後)峰山地震などとも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)