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其例
ふりがな文庫
“其例”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのれい
50.0%
そのため
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのれい
(逆引き)
近
(
ちか
)
く
其例
(
そのれい
)
をとるならば、
大正十二年
(
たいしようじゆうにねん
)
の
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
は
非局部性
(
ひきよくぶせい
)
であつて、
大正十四年
(
たいしようじゆうよねん
)
の
但馬地震
(
たじまぢしん
)
及
(
およ
)
び
昭和二年
(
しようわにねん
)
の
丹後地震
(
たんごぢしん
)
は
局部性
(
きよくぶせい
)
であつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
今日
(
こんにち
)
都市
(
とし
)
に
於
(
お
)
ける
消防施設
(
しようぼうしせつ
)
は
水道
(
すいどう
)
を
首位
(
しゆい
)
に
置
(
お
)
いてあつて、
普通
(
ふつう
)
の
火災
(
かさい
)
に
對
(
たい
)
してはそれで
差支
(
さしつか
)
へないのであるが、
大地震
(
だいぢしん
)
のような
非常時
(
ひじようじ
)
に
於
(
おい
)
ては、
忽
(
たちま
)
ち
支障
(
ししよう
)
を
來
(
きた
)
すこと、
其例
(
そのれい
)
が
餘
(
あま
)
りに
多
(
おほ
)
い。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
其例(そのれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
そのため
(逆引き)
評
(
ひやう
)
に曰く證文の文字の
消失
(
きえうせ
)
しは長庵が計略により
烏賊
(
いか
)
の
墨
(
すみ
)
にて認めし
故
(
ゆゑ
)
成
(
なら
)
んか古今に
其例
(
そのため
)
し有りとかや
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其例(そのため)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
例
常用漢字
小4
部首:⼈
8画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
検索の候補
其一例
“其例”のふりがなが多い著者
今村明恒
作者不詳