“支障”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さわり22.2%
さしさ11.1%
さしつかえ11.1%
さはり11.1%
さゝはり11.1%
ししやう11.1%
ししょう11.1%
ししよう11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“支障”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
哲学 > 仏教 > 仏教20.0%
文学 > イタリア文学 > 詩7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ついに健康に支障さわりを来すように
仏教人生読本 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
くに目的を達して今頃は江戸に帰り、喜ぶ恩師の顔を見て、一家相伝の極意秘伝を停滞とどこおりなく受けていなければ成らぬのが、意外な支障さわり引掛ひきかかって、三月余りを殆ど囚虜とらわれの身にひとしく過ごしたのであった。
死剣と生縄 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)
「一刻で頑固で人とれないで、思う通りをやってのける、俺の性質や暮らし方が、娘の出世に支障さしさわったら、済まないことになるのだがなあ」
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
「お見受けするところ、何か非常なご不幸でもあッたようす。お支障さしつかえなければ、どうかこの源内に……」
そんでも此處こゝらぢやとこにや支障さはりねえんだからなんちつてもあきらめはようがさね、わしはうなんぞぢや
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
當事者たうじしやたる彼等かれらには五月繩うるさ支障さはりをこつそりとはら退けねばらぬ焦燥じれつたいかんまないのに
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
我すなはち彼に、わが汝をたすくるをねがはゞ汝の誰なるやを我に告げよ、かくして我もしその支障さゝはりを去らずば我は氷の底にゆくべし 一一五—一一七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
三年前伊勢屋へ入つた熊五郎が浪人白井某を斬り殺し助勢に行つた隣の駒吉の腕を切つて逃げたと言はれましたが、これは白井某が熊五郎の腕を切り落し、自分は熊五郎に斬られて死んだと見ても差支さしつかへが無いわけで、駒吉が熊井熊五郎であることは何んの支障ししやうもなく説明されるのです。
この秘密書類が、もしスパイの手にでもはいるようなことがあれば、国のためにも、たいへんな支障ししょうをきたすことになるのです。
妖怪博士 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
たちま支障ししようきたすこと
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)