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停滞
ふりがな文庫
“停滞”のいろいろな読み方と例文
旧字:
停滯
読み方
割合
ていたい
62.5%
とどこおり
12.5%
とどま
12.5%
もたれ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていたい
(逆引き)
支配階級や政治の機構やイデオロギーがそれに適応できず、
硬化
(
こうか
)
と
停滞
(
ていたい
)
に
陥
(
おちい
)
るとき、そこに政治的変革が必然となるというべきであろう。
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
停滞(ていたい)の例文をもっと
(5作品)
見る
とどこおり
(逆引き)
疾
(
と
)
くに目的を達して今頃は江戸に帰り、喜ぶ恩師の顔を見て、一家相伝の極意秘伝を
停滞
(
とどこおり
)
なく受けていなければ成らぬのが、意外な
支障
(
さわり
)
に
引掛
(
ひきかか
)
って
死剣と生縄
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
停滞(とどこおり)の例文をもっと
(1作品)
見る
とどま
(逆引き)
男等は、汝が不可侵の『憎悪』の上に
停滞
(
とどま
)
つてゐた
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
停滞(とどま)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
もたれ
(逆引き)
悠
(
ゆっ
)
くりしていらっしゃい。実際正月と云うものは予想外に
煩瑣
(
うるさ
)
いものですね。私も
昨日
(
きのう
)
まででほとんどへとへとに降参させられました。新年が
停滞
(
もたれ
)
ているのは実に苦しいですよ。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
停滞(もたれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“停滞”の意味
《名詞》
停 滞(ていたい)
物事が順調に進行しないこと。
(出典:Wiktionary)
“停滞”の解説
停滞
(出典:Wikipedia)
停
常用漢字
小5
部首:⼈
11画
滞
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“停”で始まる語句
停
停車場
停止
停留場
停泊
停車
停頓
停車塲
停留所
停車場前
“停滞”のふりがなが多い著者
矢部貞治
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
下村湖人
江見水蔭
福沢諭吉
夏目漱石
久生十蘭