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停留場
ふりがな文庫
“停留場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ていりゅうじょう
56.3%
ていりゅうば
25.0%
ていりうぢやう
12.5%
ていりうば
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていりゅうじょう
(逆引き)
ある
停留場
(
ていりゅうじょう
)
のそばには、たくさんの
露店
(
ろてん
)
が
出
(
で
)
ていました。なかには、まごいと、ひごいの
生
(
い
)
きたのをたらいに
入
(
い
)
れて、
売
(
う
)
っていました。
どこかで呼ぶような
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
停留場(ていりゅうじょう)の例文をもっと
(9作品)
見る
ていりゅうば
(逆引き)
自分たちは
外套
(
がいとう
)
の肩をすり合せるようにして、心もち足を早めながら、
大手町
(
おおてまち
)
の
停留場
(
ていりゅうば
)
を通りこすまでは、ほとんど
一言
(
ひとこと
)
もきかずにいた。
毛利先生
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
停留場(ていりゅうば)の例文をもっと
(4作品)
見る
ていりうぢやう
(逆引き)
道子
(
みちこ
)
はバスの
通
(
とほ
)
るのを
見
(
み
)
て、その
停留場
(
ていりうぢやう
)
まで
歩
(
ある
)
き、
待
(
ま
)
つてゐる
人
(
ひと
)
に
道
(
みち
)
をきいて、こんどは
国府台
(
こふのだい
)
から
京成電車
(
けいせいでんしや
)
で
上野
(
うへの
)
へ
廻
(
まは
)
つてアパートに
帰
(
かへ
)
つた。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
停留場(ていりうぢやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ていりうば
(逆引き)
『通過驛といふこともございませんが、あそこは
停留場
(
ていりうば
)
でございまして、知らせがないと
停
(
とま
)
りませんので、……』
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
停留場(ていりうば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“停留場”の意味
《名詞》
(context、transport) バス、路面電車などが乗客の乗降に停車するために設置される一定の場所。停留所。
(出典:Wiktionary)
停
常用漢字
小5
部首:⼈
11画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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上司小剣
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泉鏡太郎
小川未明
森鴎外
永井荷風
芥川竜之介
泉鏡花
田中貢太郎