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大手町
ふりがな文庫
“大手町”の読み方と例文
読み方
割合
おおてまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおてまち
(逆引き)
市の目ぬきという
大手町
(
おおてまち
)
通りは「参謀総長宮殿下」「伊藤内閣総理大臣」「川上陸軍中将」なんどいかめしき宿札うちたるあたりより
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
自分たちは
外套
(
がいとう
)
の肩をすり合せるようにして、心もち足を早めながら、
大手町
(
おおてまち
)
の
停留場
(
ていりゅうば
)
を通りこすまでは、ほとんど
一言
(
ひとこと
)
もきかずにいた。
毛利先生
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
変だから、列を右へはずして、向うを見ると、
大手町
(
おおてまち
)
を
突
(
つ
)
き当って
薬師町
(
やくしまち
)
へ曲がる角の所で、行き
詰
(
づま
)
ったぎり、
押
(
お
)
し返したり、押し返されたりして
揉
(
も
)
み合っている。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
大手町(おおてまち)の例文をもっと
(5作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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