“不具”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かたわ70.1%
かたは18.6%
ふぐ11.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色と言い、また雪の越路こしじの雪ほどに、世に知られたと申す意味ではないので——これは後言くりごとであったのです。……不具かたわだと言うのです。
雪霊記事 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
いろひ、またゆき越路こしぢゆきほどに、られたとまを意味いみではないので——これ後言くりごとであつたのです。……不具かたはだとふのです。
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
この不具ふぐになったをごらんください。そして、いまでも、おもしますが、そのときのくも姿すがたがいかに神々こうごうしくて、ひかっていたか。
らんの花 (新字新仮名) / 小川未明(著)