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大地震
ふりがな文庫
“大地震”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおじしん
40.7%
おほぢしん
33.3%
だいぢしん
11.1%
おほなゐ
7.4%
おおぢしん
3.7%
だいじしん
3.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおじしん
(逆引き)
また実際その頃はもうあの
大地震
(
おおじしん
)
があってから、かれこれ一年あまり経った時分で、校長がこの問題を切り出した以前にも
疑惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大地震(おおじしん)の例文をもっと
(11作品)
見る
おほぢしん
(逆引き)
暴風雨
(
ばうふうう
)
の
年
(
とし
)
から、ばつたり
來
(
こ
)
なく
成
(
な
)
つた。それが、
今年
(
ことし
)
、しかもあの
大地震
(
おほぢしん
)
の
前
(
まへ
)
の
日
(
ひ
)
の
暮方
(
くれがた
)
に、
空
(
そら
)
を
波
(
なみ
)
のやうに
群
(
む
)
れて
渡
(
わた
)
りついた。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
大地震(おほぢしん)の例文をもっと
(9作品)
見る
だいぢしん
(逆引き)
九、
大地震
(
だいぢしん
)
の
場合
(
ばあひ
)
には
水道
(
すいどう
)
は
斷水
(
だんすい
)
するものと
覺悟
(
かくご
)
し、
機敏
(
きびん
)
に
貯水
(
ちよすい
)
の
用意
(
ようい
)
をなすこと。
又
(
また
)
水
(
みづ
)
を
用
(
もち
)
ひざる
消防法
(
しようぼうほう
)
をも
應用
(
おうよう
)
すべきこと。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
大地震(だいぢしん)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
おほなゐ
(逆引き)
「方丈記」にも「むかし斉衡の比かとよ、
大地震
(
おほなゐ
)
ふりて、東大寺の仏のみぐし落ちなどして、いみじきことども侍りけれ」
日本天変地異記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
大地震(おほなゐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おおぢしん
(逆引き)
これも
亦
(
また
)
今度の
大地震
(
おおぢしん
)
は一望の焦土に変らせてしまつた。
野人生計事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大地震(おおぢしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいじしん
(逆引き)
数日後ニネヴェ・アルベラの地方を
襲
(
おそ
)
った
大地震
(
だいじしん
)
の時、博士は、たまたま自家の書庫の中にいた。彼の家は古かったので、
壁
(
かべ
)
が
崩
(
くず
)
れ
書架
(
しょか
)
が
倒
(
たお
)
れた。
文字禍
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
大地震(だいじしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
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