“斷水”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だんすい50.0%
だんすゐ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九、 大地震(だいぢしん)の場合(ばあひ)には水道(すいどう)は斷水(だんすい)するものと覺悟(かくご)し、機敏(きびん)に貯水(ちよすい)の用意(ようい)をなすこと。又(また)水(みづ)を用(もち)ひざる消防法(しようぼうほう)をも應用(おうよう)すべきこと。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
……たとへば、地震(ぢしん)から、水道(すゐだう)が斷水(だんすゐ)したので、此邊(このへん)、幸(さいは)ひに四五箇所(しごかしよ)殘(のこ)つた、むかしの所謂(いはゆる)、番町(ばんちやう)の井戸(ゐど)へ、家毎(いへごと)から水(みづ)を貰(もら)ひに群(むれ)をなして行(ゆ)く。……忽(たちま)ち女(をんな)には汲(く)ませないと言(い)ふ邸(やしき)が出來(でき)た。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)