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用意
ふりがな文庫
“用意”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようい
94.7%
ようゐ
1.3%
したく
1.3%
たしなみ
1.3%
はかりごと
1.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようい
(逆引き)
述
(
のべ
)
用意
(
ようい
)
の
雨具
(
あまぐ
)
甲掛
(
かふかけ
)
脚絆
(
きやはん
)
旅拵
(
たびごしら
)
へもそこ/\に
暇乞
(
いとまごひ
)
して
門
(
かど
)
へ立出
菅笠
(
すげがさ
)
さへも
阿彌陀
(
あみだ
)
に
冠
(
かぶ
)
るは
後
(
あと
)
より
追
(
おは
)
るゝ
無常
(
むじやう
)
の
吹降
(
ふきぶり
)
桐油
(
とうゆ
)
の
裾
(
すそ
)
へ提灯の
灯
(
ひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
用意(ようい)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ようゐ
(逆引き)
『
用意
(
ようゐ
)
!。』と
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
が
叫
(
さけ
)
ぶと、
二名
(
にめい
)
の
水兵
(
すいへい
)
は
車中
(
しやちう
)
の
大旅櫃
(
だいトランク
)
の
中
(
なか
)
から、
一個
(
いつこ
)
の
黒色
(
こくしよく
)
の
函
(
はこ
)
を
引出
(
ひきだ
)
して
來
(
き
)
た。
此
(
この
)
函
(
はこ
)
の
中
(
なか
)
には、
數
(
すう
)
十
個
(
こ
)
の
爆裂彈
(
ばくれつだん
)
が
入
(
はい
)
つて
居
(
を
)
るのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
用意(ようゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
したく
(逆引き)
しかし人々が上陸の
用意
(
したく
)
をするようだから、目をこすりこすり起きて見るとすぐ僕の目についたのは
鎌
(
かま
)
のような月であった。
鹿狩り
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
用意(したく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たしなみ
(逆引き)
昌平
(
しょうへい
)
に
描
(
か
)
かせても
直
(
じき
)
に出来るだろうが、今日一日のことだからと有助を駈けさせて買いに
遣
(
つか
)
わし、大小は
素
(
もと
)
より
用意
(
たしなみ
)
がありますから之を
佩
(
さ
)
して、
翌朝
(
よくあさ
)
の五つ時に虎の門のお
上屋敷
(
かみやしき
)
へまいりますと
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
用意(たしなみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はかりごと
(逆引き)
勝四郎は
雀部
(
ささべ
)
に従ひて京にゆき、絹ども残りなく交易せしほどに、
当時
(
このごろ
)
都は
四三
花美
(
くわび
)
を好む
節
(
とき
)
なれば、
四四
よき徳とりて
東
(
あづま
)
に帰る
用意
(
はかりごと
)
をなすに、
今度
(
このたび
)
上杉の
兵
(
つはもの
)
鎌倉の御所を
陥
(
おと
)
し
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
用意(はかりごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“用意”で始まる語句
用意周到
用意方
用意深
用意万端
用意詳審
検索の候補
用意周到
不用意
其用意
用意方
用意深
用意万端
用意詳審
御意見無用
無意識脳作用
“用意”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
ヴィルヘルム・カール・グリム
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
樋口一葉
水野仙子
泉鏡花
槙本楠郎
作者不詳
伊藤左千夫
小川未明