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昌平
ふりがな文庫
“昌平”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやうへい
75.0%
しょうへい
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうへい
(逆引き)
おもふに
余
(
よ
)
がごとき
賤農
(
せんのう
)
もかゝるめでたき
御代
(
みよ
)
に生れたればこそ
安居
(
あんきよ
)
してかゝる筆も
採
(
とる
)
なれ。されば千年の
昌平
(
しやうへい
)
をいのりて鶴の
話
(
はなし
)
に筆をとゞめつ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
盡し難く
別
(
わけ
)
て神田は
土地柄
(
とちがら
)
とて人の心も
廣小路
(
ひろこうぢ
)
横筋違いの僻みなき
直
(
すぐ
)
なる橋の名の如く
實
(
げ
)
に
昌平
(
しやうへい
)
の御代なれや
甍
(
いらか
)
双
(
なら
)
べし軒續き客足絶ぬ
店先
(
みせさき
)
は津國屋松右衞門とて小間物を商ひ
相應
(
さうおう
)
の
活計
(
くらし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
昌平(しやうへい)の例文をもっと
(3作品)
見る
しょうへい
(逆引き)
昌平
(
しょうへい
)
に
描
(
か
)
かせても
直
(
じき
)
に出来るだろうが、今日一日のことだからと有助を駈けさせて買いに
遣
(
つか
)
わし、大小は
素
(
もと
)
より
用意
(
たしなみ
)
がありますから之を
佩
(
さ
)
して、
翌朝
(
よくあさ
)
の五つ時に虎の門のお
上屋敷
(
かみやしき
)
へまいりますと
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
昌平(しょうへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“昌平”の意味
《名詞》
国家の勢力が盛んで、国中が平和なこと。
(出典:Wiktionary)
“昌平”の解説
昌平(しょうへい)は、五胡十六国時代、西燕の君主段随の治世で使用された元号。386年 - 386年。
元年2月:西燕皇帝慕容沖が左将軍韓延に殺害される。
元年3月:段随が左僕射慕容恒、尚書慕容永に殺害される。
(出典:Wikipedia)
昌
漢検準1級
部首:⽇
8画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
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