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昌平坂
ふりがな文庫
“昌平坂”の読み方と例文
読み方
割合
しょうへいざか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうへいざか
(逆引き)
彼は
役料
(
やくりょう
)
十五石で藩の文庫へ勤めているが、十九歳から五年間、江戸邸で
昌平坂
(
しょうへいざか
)
学問所へ通学したというほかに、さしてとびぬけた才能があるわけではない。
女は同じ物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
神田お茶の水の
昌平坂
(
しょうへいざか
)
は
駿河台
(
するがだい
)
岩崎邸門前
(
いわさきていもんぜん
)
の坂と同じく
万世橋
(
まんせいばし
)
を眼の下に
神田川
(
かんだがわ
)
を眺むるによろしく、
皀角坂
(
さいかちざか
)
(水道橋内駿河台西方)は牛込麹町の高台並びに
富嶽
(
ふがく
)
を望ましめ
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
昌平坂(しょうへいざか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“昌平坂”の解説
昌平坂(しょうへいざか)は、東京都千代田区と文京区の境界上にある坂である。
(出典:Wikipedia)
昌
漢検準1級
部首:⽇
8画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
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