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阿彌陀
ふりがな文庫
“阿彌陀”の読み方と例文
新字:
阿弥陀
読み方
割合
あみだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あみだ
(逆引き)
述
(
のべ
)
用意
(
ようい
)
の
雨具
(
あまぐ
)
甲掛
(
かふかけ
)
脚絆
(
きやはん
)
旅拵
(
たびごしら
)
へもそこ/\に
暇乞
(
いとまごひ
)
して
門
(
かど
)
へ立出
菅笠
(
すげがさ
)
さへも
阿彌陀
(
あみだ
)
に
冠
(
かぶ
)
るは
後
(
あと
)
より
追
(
おは
)
るゝ
無常
(
むじやう
)
の
吹降
(
ふきぶり
)
桐油
(
とうゆ
)
の
裾
(
すそ
)
へ提灯の
灯
(
ひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
針
(
はり
)
の
稱
(
な
)
に、
青柳
(
あをやぎ
)
、
女郎花
(
をみなへし
)
、
松風
(
まつかぜ
)
、
羽衣
(
はごろも
)
、
夕顏
(
ゆふがほ
)
、
日中
(
ひなか
)
、
日暮
(
ひぐれ
)
、
螢
(
ほたる
)
は
光
(
ひか
)
る。(
太公望
(
たいこうばう
)
)は
諷
(
ふう
)
する
如
(
ごと
)
くで、
殺生道具
(
せつしやうだうぐ
)
に
阿彌陀
(
あみだ
)
は
奇
(
き
)
なり。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
水源は奥山の巨巖に自然に刻まれた
阿彌陀
(
あみだ
)
如来の立像の臍の穴から、一滴ずつ落ちる水であると父母から聞かされた。
利根の尺鮎
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
阿彌陀(あみだ)の例文をもっと
(10作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
彌
部首:⼸
17画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
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“阿彌陀”のふりがなが多い著者
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岩野泡鳴
作者不詳
蒲原有明
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野村胡堂
泉鏡花