“諷”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふう81.3%
うた14.6%
4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“諷”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸4.8%
文学 > 日本文学 > 日本文学1.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しかその才をあわれみて獄につなぎ、ふうするに管仲かんちゅう魏徴ぎちょうの事をもってす。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
これ神が世界を造りし時汝はその計画に参与せしかとの問であって、造化の秘義に関する人間の無知をふうせし語である。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
けれども俳句は決して思想を制限はしない。その青年の希望する如き思想を俳句によってうたい得ればそれも結構である。
俳句への道 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
この支那服の人が、のち三上於菟吉おときちと艶名をうたわれ、汎太平洋婦人会議へ出席、女流飛行家となって死んだ北村兼子君である。
わが寄席青春録 (新字新仮名) / 正岡容(著)
暗に私にてつけて散三さんざに当り散らした。
鴎外博士の追憶 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
北村三唖さんあが紅葉にうとんぜられたのも、初めは何かの用事で暫らく無沙汰ぶさたをした時、「ちっとも顔を見せんじゃないか、ほかの家へは行ってもおれの家へは来るひまはないのか、」と妙な見当違いをてこすられた。