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諷誦
ふりがな文庫
“諷誦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふうしょう
50.0%
ふうじゅ
25.0%
フウシヨウ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうしょう
(逆引き)
物語は即ち事実をば音調によって面白く排列し、これを
諷誦
(
ふうしょう
)
すれば自ずから一種の声律を為して人の快感を誘うものであるから、つまりこれもまた一種の歌である。
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
諷誦(ふうしょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ふうじゅ
(逆引き)
(衆僧経の
諷誦
(
ふうじゅ
)
の声にて、舞台一同合掌礼拝。)
取返し物語
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
諷誦(ふうじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
フウシヨウ
(逆引き)
「詠」はうたと
訓
(
ヨ
)
み
慣
(
ナ
)
れて来たが、正確な用字例は、舞人の自ら
諷誦
(
フウシヨウ
)
する詞章である。
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
諷誦(フウシヨウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諷誦”の意味
《名詞》
(経文などを)声に出して詠むこと。
(出典:Wiktionary)
諷
漢検1級
部首:⾔
16画
誦
漢検1級
部首:⾔
14画
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諷誦文
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諷誦文
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大隈重信
吉川英治
岡本かの子
折口信夫