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諷詠
ふりがな文庫
“諷詠”の読み方と例文
読み方
割合
ふうえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうえい
(逆引き)
そこで日本には昔からこの自然の景色を
諷詠
(
ふうえい
)
し、自然と共にある人間を
讃美
(
さんび
)
した文学がたくさんあるように思います。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ずっと後になって、三好達治氏が著した「
諷詠
(
ふうえい
)
十二月」という本に、宋淵さんの、たらちねの生れぬ前きの月明り、という句が択ばれてあるのを見た。
西隣塾記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
良基は、歌が新しい淡雅な
諷詠
(
ふうえい
)
をなしたところに価値を感じたのであろう。まるでうらはらの重点のおき方である。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
諷詠(ふうえい)の例文をもっと
(9作品)
見る
諷
漢検1級
部首:⾔
16画
詠
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
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諷詠者
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諷詠者
花鳥諷詠
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