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あみだ
ふりがな文庫
“あみだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
阿弥陀
86.5%
阿彌陀
9.6%
編出
2.9%
作出
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿弥陀
(逆引き)
写真を掲げた一図は高野山に蔵せられる「
聖衆来迎図
(
しょうじゅらいごうず
)
」のほんの一部分、中央
阿弥陀
(
あみだ
)
如来の向って右に
跪坐
(
きざ
)
する
観世音菩薩
(
かんぜおんぼさつ
)
の像である。
美の日本的源泉
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
あみだ(阿弥陀)の例文をもっと
(50作品+)
見る
阿彌陀
(逆引き)
針
(
はり
)
の
稱
(
な
)
に、
青柳
(
あをやぎ
)
、
女郎花
(
をみなへし
)
、
松風
(
まつかぜ
)
、
羽衣
(
はごろも
)
、
夕顏
(
ゆふがほ
)
、
日中
(
ひなか
)
、
日暮
(
ひぐれ
)
、
螢
(
ほたる
)
は
光
(
ひか
)
る。(
太公望
(
たいこうばう
)
)は
諷
(
ふう
)
する
如
(
ごと
)
くで、
殺生道具
(
せつしやうだうぐ
)
に
阿彌陀
(
あみだ
)
は
奇
(
き
)
なり。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あみだ(阿彌陀)の例文をもっと
(10作品)
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編出
(逆引き)
軍学者とはまことに怖ろしい哲学を
編出
(
あみだ
)
すもので、そんな悪い智慧を武侯にさずけた呉子にはこういう挿話さえある。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あみだ(編出)の例文をもっと
(3作品)
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作出
(逆引き)
唄の文句は
明瞭
(
はっきり
)
とは聞き取れないが、狂女お艶から出てこの界隈では近ごろ誰でも承知の
狂気節
(
きちがいぶし
)
はお茶漬音頭、文政末年
都々逸坊仙歌
(
どどいつぼうせんか
)
が都々逸を
作出
(
あみだ
)
すまでのその前身よしこの節の直流を受けて
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
あみだ(作出)の例文をもっと
(1作品)
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