釘抜藤吉捕物覚書くぎぬきとうきちとりものおぼえがき05 お茶漬音頭05 おちゃづけおんど
「はいっ。」 「はいっ。」 「ほらきた!」 「よいとこら!」 「はっ。」 「はっ。」 庄屋よ狐よ猟師よと拳にさざめく夕涼み。本八丁堀三丁目、海老床の縁台では、今宵、後の月を賞めるほどの風雅はなくとも、お定例の芋、栗、枝豆、薄の類の供物を中に …
作品に特徴的な語句
あたき 最初まっさき 徒歩しのび すさ こわ 蹣跚よろば そっぽ 焦慮やきもき つね てかけ きつ 最終どんじり うしろ 中心なか 事実まこと 元来もとより 承知うけが ぺえ ちん 行燈かんばん 造作つくり 交替かわりあ 交渉かけあ 人体にんたい 全部そっくり 妓女うたいめ 当方こちとら 歌詞ことば げん 作出あみだ 前方まえ 動機もと 取締とっち はず さす 真実まこと もと かね 関係かかりあい 静寂しずけさ 音声のど 頬冠ほおかむり こう 報告しらせ 定例きまり じつ けつ たな 担保かた 拠所よりどころ 探索さぐり 明瞭はっきり 昔日むかし 期間あいだ しお こぼ すすき 蚊遣かや 近辺あたり ろう 門付かどづけ 閉口へこ 闇黒やみ 風雅みやび あつ 丑寅うしとら 乾児こぶん 仇敵かたき 伸板のべ 住宅すまい 使者つかい 供物くもつ わし 先刻さっき 内部なか 助奴すけやっこ 口性くちさが 咽喉のど 嗄声かれごえ はや 団扇うちわ 大仰おおぎょう たてまつ 家蔵いえくら 帰路かえり 帰途かえり 弥生やよい 当家こちら 当然あたりまえ 徒然つれづれ
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