“団扇”のいろいろな読み方と例文
旧字:團扇
読み方 | 割合 |
---|---|
うちわ | 92.7% |
うちは | 7.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信長は、団扇をつかっていた。もう夜は新秋の冷気さえ感じるのであったが、木立のふかい城内には、まだやぶ蚊が多いのであった。
われ/\が入つて行つた時には、曾老人は既に背中を丸くして大きい団扇を動かしながら、掛け物の掛つてゐる壁の方を向いてゐた。
“団扇”の意味
“団扇(うちわ)”の解説
うちわ(団扇)とは、手で扇いで風を起こす道具の一種。
一般的には扇部と手でそれを支持するための柄を備えるが、柄がなく扇部の端のくりぬいた部分に指を入れて用いる穴開きうちわもある。絵柄や文様にも様々な種類があり、広告を入れた簡易なものはペーパーファンともいい販促品として用いられている。
(出典:Wikipedia)
一般的には扇部と手でそれを支持するための柄を備えるが、柄がなく扇部の端のくりぬいた部分に指を入れて用いる穴開きうちわもある。絵柄や文様にも様々な種類があり、広告を入れた簡易なものはペーパーファンともいい販促品として用いられている。
(出典:Wikipedia)
“団扇”と季節(夏)が同じ季語
“団扇”と分類(人事)が同じ季語