“大団扇”のいろいろな読み方と例文
旧字:大團扇
読み方(ふりがな)割合
おおうちわ75.0%
おほうちは25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大団扇”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
薬の看板を掛け、防火用の黒い異様な大団扇おおうちわそなえ付けてある表門のところには、時ならぬ紅白の花が掛かった。
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
何、往来のものどもが集った? ではそちらへ参ると致そう。童部わらんべたちもその大団扇おおうちわを忘れずに後からかついで参れ。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
——だが実をいふと、火もまた凉しかつたのに無理はない、その折ふすまの蔭から、小僧の一人が皆に隠れて、両手に大団扇おほうちはをもつて、禅師をあふいでゐたのだから。