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おほうちは
ふりがな文庫
“おほうちは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大団扇
50.0%
大團扇
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大団扇
(逆引き)
だが実をいふと、火もまた凉しかつたのに無理はない、その折
襖
(
ふすま
)
の蔭から、小僧の一人が皆に隠れて、両手に
大団扇
(
おほうちは
)
をもつて、禅師を
煽
(
あふ
)
いでゐたのだから。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
おほうちは(大団扇)の例文をもっと
(1作品)
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大團扇
(逆引き)
團扇
(
うちは
)
やア、
大團扇
(
おほうちは
)
。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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