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交替
ふりがな文庫
“交替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうたい
62.5%
いれかはり
12.5%
かたみがわり
12.5%
かわりあ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうたい
(逆引き)
守衛は何人か
交替
(
こうたい
)
に
門側
(
もんがわ
)
の
詰
(
つ
)
め所に
控
(
ひか
)
えている。そうして武官と文官とを問わず、教官の
出入
(
ではいり
)
を見る度に、
挙手
(
きょしゅ
)
の礼をすることになっている。
保吉の手帳から
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
交替(こうたい)の例文をもっと
(5作品)
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いれかはり
(逆引き)
斯
(
か
)
うして待つて居る間が実に堪へがたい程の長さであつた。時は遅く移り過ぎた。そこに居た橇曳が出て行つて了ふと、
交替
(
いれかはり
)
に他の男が入つて来る。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
交替(いれかはり)の例文をもっと
(1作品)
見る
かたみがわり
(逆引き)
「いや艶めかしい
廓
(
さと
)
言葉と白無垢鉄火の
強白
(
こわせりふ
)
、
交替
(
かたみがわり
)
に使われちゃどうにも俺ら手が出ねえ。一体お
前
(
めえ
)
は何者だね?」
村井長庵記名の傘
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
交替(かたみがわり)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
かわりあ
(逆引き)
地の女好きにこの
探索
(
さぐり
)
の心が手伝って、町内の若い者が三、四人、毎夜のように
交替
(
かわりあ
)
って近江屋の前からお艶の後を
尾
(
つ
)
けつけしたが、本八丁堀を
戌亥
(
いぬい
)
へ突っ切って正覚橋を渡り終ると
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
交替(かわりあ)の例文をもっと
(1作品)
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交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“交替”で始まる語句
交替交替
検索の候補
参覲交替
三交替
交替交替
“交替”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
林不忘
島崎藤村
神西清
夏目漱石
国枝史郎
海野十三
芥川竜之介