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人体
ふりがな文庫
“人体”のいろいろな読み方と例文
旧字:
人體
読み方
割合
にんてい
63.9%
じんたい
16.7%
じんてい
16.7%
にんたい
2.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんてい
(逆引き)
これが真新しいので、ざっと、年よりは
少
(
わか
)
く見える、そのかわりどことなく
人体
(
にんてい
)
に貫目のないのが、
吃驚
(
びっくり
)
した息もつかず、声を継いで
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
人体(にんてい)の例文をもっと
(23作品)
見る
じんたい
(逆引き)
兵法
(
へいほう
)
にいわく、
天水
(
てんすい
)
危城
(
きじょう
)
を
保
(
たも
)
つべし、
工水
(
こうすい
)
名城
(
めいじょう
)
も保つべからず。——
人体
(
じんたい
)
の
血脈
(
けつみゃく
)
ともみるべき大事な一
城
(
じょう
)
の水を、掛樋でよばんなどとは
築城
(
ちくじょう
)
の
逆法
(
ぎゃくほう
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
人体(じんたい)の例文をもっと
(6作品)
見る
じんてい
(逆引き)
見受けるところ、剛気なご
人体
(
じんてい
)
だが、
力
(
ちから
)
をたのむものは、とかく大怪我をするものだから、私の忠言をお忘れないように、というようなことをいった。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
人体(じんてい)の例文をもっと
(6作品)
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▼ すべて表示
にんたい
(逆引き)
ことによるとあのお艶という女は
眷属様
(
けんぞくさま
)
のお一人がかりに
人体
(
にんたい
)
をとってお
徒歩
(
しのび
)
に出られるのではあるまいかなどと
物識
(
ものし
)
り顔に並べ立てる者も出て来て、この説はかなりに有力になり
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
人体(にんたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“人体”の意味
《名詞》
人 体(じんたい、じんてい、にんてい)
(じんたい、じんてい)人間の体。
(じんてい、にんてい)人柄。人品(がいいこと)。
(にんてい)容姿。外見。
(出典:Wiktionary)
“人体”の解説
人体(じんたい、en: human body)とは、人間の体を指す。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“人体”で始まる語句
人体力学
人体改良
人体模型
人体模形
人体測定学
人体集成手術隊
検索の候補
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商人体
職人体
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人体力学
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猟人体
“人体”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
丘丘十郎
中里介山
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久生十蘭
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吉川英治