“兵法”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
へいほう50.0%
びょうほう25.0%
ひょうほう12.5%
へいはふ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“兵法”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
守ること固きものはいざのうてこれを撃つ、我が塚田巡査は孫子そんし兵法へいほうを心得ていた。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
こなたは兵法へいほうのかけ引き、実戦じっせんの経験もたしかな兵である。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なま兵法びょうほうはなま兵法だけのことしかできねえとみえて、きさまもかいだあの香の移り香を残しておいたことが
なまじなま兵法びょうほうに手出しをやって、せっかくのほしを逃がしでもしてはと
その勇気といい、筋骨といい、身に帯びたすばらしい長短の刀といい、天下無敵の兵法ひょうほうの達者、誰が見ても疑う余地はありません。
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「路地の足跡や、川の中の短刀は皆んなその浪人が見付けてくれました。見掛けによらない才智者で、うんとめてやると、——こいつは兵法へいはふの一つだから、何んでもないよ、なんて脂下やにさがつて居ましたが」