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孫子
ふりがな文庫
“孫子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そんし
57.6%
まごこ
39.4%
まごご
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんし
(逆引き)
と。
既
(
すで
)
に
馳
(
は
)
すること
(二九)
三
輩
(
はい
)
し
畢
(
をは
)
りて、
(三〇)
田忌
(
でんき
)
一
(
ひと
)
たび
勝
(
か
)
たずして
再
(
ふたた
)
び
勝
(
か
)
つ。
卒
(
つひ
)
に
王
(
わう
)
の千
金
(
きん
)
を
得
(
え
)
たり。
是
(
ここ
)
に
於
(
おい
)
て
忌
(
き
)
、
孫子
(
そんし
)
を
威王
(
ゐわう
)
に
進
(
すす
)
む。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
孫子(そんし)の例文をもっと
(19作品)
見る
まごこ
(逆引き)
「あの妖婦、あの毒の花のような娘へ、夜光の短刀を探せよといいつけて、おぬしは今の考えが順当に
孫子
(
まごこ
)
へ伝わってゆくと思うのか」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
孫子(まごこ)の例文をもっと
(13作品)
見る
まごご
(逆引き)
私
(
わたし
)
たちの
先祖
(
せんぞ
)
は、みんなをはげますために、
笛
(
ふえ
)
を
吹
(
ふ
)
いたり、
笙
(
しょう
)
を
鳴
(
な
)
らしたり、また
歌
(
うた
)
をうたったりしたのでした。それで、
孫子
(
まごご
)
の
代
(
だい
)
までも、こんないい
鳴
(
な
)
き
声
(
ごえ
)
が
出
(
だ
)
されるようになったのです。
紅すずめ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
孫子(まごご)の例文をもっと
(1作品)
見る
孫
常用漢字
小4
部首:⼦
10画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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