トップ
>
そんし
ふりがな文庫
“そんし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
孫子
86.4%
孫氏
4.5%
孫資
4.5%
尊姉
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孫子
(逆引き)
かの有名な兵学者
大江匡房
(
おおえのまさふさ
)
は家の祖である。大江家
伝襲
(
でんしゅう
)
の
六韜
(
りくとう
)
、
孫子
(
そんし
)
などの兵書やら外来の蔵書が、彼の手に移っていたとしてもふしぎはない。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そんし(孫子)の例文をもっと
(19作品)
見る
孫氏
(逆引き)
はじめ明の
成化弘治
(
せいかこうじ
)
の頃、
朱陽
(
しゅよう
)
の
孫氏
(
そんし
)
が
曲水山房
(
きょくすいさんぼう
)
に蔵していた。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そんし(孫氏)の例文をもっと
(1作品)
見る
孫資
(逆引き)
帝は、然るべしと、彼の献言を
嘉納
(
かのう
)
されんとしたが、尚書の
孫資
(
そんし
)
が大いに
諫
(
いさ
)
めた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そんし(孫資)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
尊姉
(逆引き)
ある日
特
(
こと
)
に
小介
(
こもの
)
をして大きなる新調の
引幕
(
ひきまく
)
を持ち来らしめ、こは自分が自由民権の大義を講演する時に限りて用うべき幕なれば、何とぞわが敬慕する
尊姉
(
そんし
)
の名を記入されたく
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
そんし(尊姉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まごこ
まごご