“六韜”の読み方と例文
読み方割合
りくとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十八の茶々の君のそうした佳麗さが、秀吉の眼をひかないわけはない。この道にかけても、六韜の奥の手、三の妙に通じている主人である。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
塗り骨の扇で涼を入れ、じっと見ている見台の書は、六韜でもなければ三略でもなく、意外! スペイン語の兵書である。
剣侠受難 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
八陣の法そのほか、従来の孫呉や六韜にも著しい新味が顕わされ、それは後代の戦争様相にも劃期的な変革をもたらした。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)