“孫子呉起”の読み方と例文
読み方割合
そんしごき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コッソリ蜂須賀家の奥に隠れ、長々と寝たり起きたりして垂加流すいかりゅうの神学書、孫子呉起そんしごきの兵書などを耽読たんどくしていた。
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)