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職人体
ふりがな文庫
“職人体”のいろいろな読み方と例文
旧字:
職人體
読み方
割合
しょくにんてい
66.7%
しよくにんてい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょくにんてい
(逆引き)
数日後
(
すうじつご
)
のこと、
若者
(
わかもの
)
は、
雇
(
やと
)
われ
口
(
ぐち
)
を
探
(
さが
)
しながら
歩
(
ある
)
いていますと、
先日
(
せんじつ
)
の
汚
(
きたな
)
らしいふうをした
子供
(
こども
)
が、
職人体
(
しょくにんてい
)
の
男
(
おとこ
)
にいじめられているのを
見
(
み
)
ました。
あほう鳥の鳴く日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
高い土手の上に
子守
(
こもり
)
の小娘が二人と
職人体
(
しょくにんてい
)
の男が一人、無言で見物しているばかり、あたりには人影がない。前夜の雨がカラリとあがって、若草若葉の野は光り輝いている。
窮死
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
職人体(しょくにんてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しよくにんてい
(逆引き)
通りかゝれる
職人体
(
しよくにんてい
)
の三人連
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
職人体(しよくにんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
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