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にんたい
ふりがな文庫
“にんたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
忍耐
95.0%
人体
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忍耐
(逆引き)
もう
忍耐
(
にんたい
)
が
出來
(
でき
)
ない、
萬年
(
まんねん
)
ペンをとつて
振
(
ふ
)
りあげた、その
恐
(
おそ
)
ろしい
笞
(
しもと
)
の
下
(
した
)
で
憐
(
あわれ
)
みを
乞
(
こ
)
ふかのように
鳴
(
な
)
いてゐる、それが
毆
(
たゝ
)
けるか。
ねこ
(旧字旧仮名)
/
北村兼子
(著)
月人を恐怖する博士も、これまでに月人がたどった運命と、
忍耐
(
にんたい
)
づよい努力とには、同情し、敬意をもっているのだった。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
にんたい(忍耐)の例文をもっと
(19作品)
見る
人体
(逆引き)
ことによるとあのお艶という女は
眷属様
(
けんぞくさま
)
のお一人がかりに
人体
(
にんたい
)
をとってお
徒歩
(
しのび
)
に出られるのではあるまいかなどと
物識
(
ものし
)
り顔に並べ立てる者も出て来て、この説はかなりに有力になり
釘抜藤吉捕物覚書:05 お茶漬音頭
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
にんたい(人体)の例文をもっと
(1作品)
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