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天水
ふりがな文庫
“天水”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんすい
66.7%
てんみず
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんすい
(逆引き)
兵法
(
へいほう
)
にいわく、
天水
(
てんすい
)
危城
(
きじょう
)
を
保
(
たも
)
つべし、
工水
(
こうすい
)
名城
(
めいじょう
)
も保つべからず。——
人体
(
じんたい
)
の
血脈
(
けつみゃく
)
ともみるべき大事な一
城
(
じょう
)
の水を、掛樋でよばんなどとは
築城
(
ちくじょう
)
の
逆法
(
ぎゃくほう
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
天水
(
てんすい
)
、
上邽
(
じょうけい
)
の二城を取るの法は如何に」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天水(てんすい)の例文をもっと
(2作品)
見る
てんみず
(逆引き)
一
輪
(
りん
)
の
明月
(
めいげつ
)
天水
(
てんみず
)
の如し
愛卿伝
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
天水(てんみず)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天水”の意味
《名詞》
天から降る水。
天と水。空と海。
天水桶の略。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“天水”で始まる語句
天水桶
天水場
天水浴
天水桶用
検索の候補
天水桶
天水場
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水天髣髴
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“天水”のふりがなが多い著者
吉川英治
田中貢太郎