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天水
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てんすい
ふりがな文庫
“
天水
(
てんすい
)” の例文
兵法
(
へいほう
)
にいわく、
天水
(
てんすい
)
危城
(
きじょう
)
を
保
(
たも
)
つべし、
工水
(
こうすい
)
名城
(
めいじょう
)
も保つべからず。——
人体
(
じんたい
)
の
血脈
(
けつみゃく
)
ともみるべき大事な一
城
(
じょう
)
の水を、掛樋でよばんなどとは
築城
(
ちくじょう
)
の
逆法
(
ぎゃくほう
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
天水
(
てんすい
)
、
上邽
(
じょうけい
)
の二城を取るの法は如何に」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“天水”の意味
《名詞》
天から降る水。
天と水。空と海。
天水桶の略。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“天水”で始まる語句
天水桶
天水場
天水浴
天水桶用