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阿彌陀樣
ふりがな文庫
“阿彌陀樣”の読み方と例文
新字:
阿弥陀様
読み方
割合
あみださま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あみださま
(逆引き)
「斯うなるのは、わかりきつて居たんだ、きりやう自慢で、男をおもちやにした女が、無事に年を取つた日にや、世の中が面白過ぎて、
阿彌陀樣
(
あみださま
)
の罰が當りさうで」
銭形平次捕物控:262 綾の鼓
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
やがてはどうせ私も
既
(
も
)
う長い事は無いし、いつか一度思ふ存分飮んで見度いと思つてゐたが、矢つ張り
阿彌陀樣
(
あみださま
)
のお蔭かして今日旦那に逢つて斯んな
難有
(
ありがた
)
いことは無い、毎朝私は御燈明を上げながら
山寺
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
阿彌陀樣(あみださま)の例文をもっと
(2作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
彌
部首:⼸
17画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
樣
部首:⽊
15画
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